MilwaukeeのM18 FUEL 9インチ ONE-KEY対応切断機(型番2919-20)は公式サイトで「近日発売」と表示されており、Power Tool Insiderは米国の定価を$1,199、発売日を2027年1月18日と報じている。カナダでの価格と発売時期は発表されていない。
いつ発売で、いくらか
Power Tool InsiderはMilwaukeeのPipeline 2026イベントを取材し、本体価格$1,199と2027年1月18日の日付を伝え、Home DepotでのMilwaukee限定モデルだとしている。Milwaukee自身の製品ページには価格も日付もなく、Notify Me登録があるだけだ。
情報源にカナダに関する記載はないため、カナダの読者はmilwaukeetool.caとHome Depot Canadaの掲載を確認したい。発売前に価格が変わる可能性がある。

バッテリー1個で何ができるか
MilwaukeeによるとM18 REDLITHIUM FORGE HD15バッテリーを使えば、1回の充電でコンクリートを最大10 ft、または#5鉄筋を90回切断できる。バッテリーは別売りだ。
製品ページにある安全・制御機能は次のとおり。
- AUTOSTOP先進キックバック防止
- RAPIDSTOPブレードブレーキ(Milwaukeeによると2秒未満でブレードが止まる)
- 材料別の切断モードと負荷インジケーターライト
- トリガーを引いている間だけ水が出る電子ウォーターバルブ
- 管理や在庫追跡のためのONE-KEY対応
2919-22HDキットには、9インチのDiamond ULTRA石材用ブレード、9インチのセラミック+金属用カットオフホイール、Hex/Torxレンチ、クイックコネクト継手が付く。Power Tool Insiderは、単品のセラミック+金属ホイールが2027年第1四半期に登場する予定で、価格は未定だとも伝えている。

2786-20とどう違うか
Milwaukeeの現行9インチ機2786-20は、本体のみで6,600 RPM、10.6 lbsと表示され、HD12.0バッテリーが推奨されている。2919については回転数、重量、切断深さが未公表のため、現時点で仕様を直接比べることはできない。
ページの記載では、AUTOSTOPと材料別モードは2919に載っており、より大きなHD15バッテリーと組み合わせる。2786-20は当面販売が続く。

どんな人に向くか
- コンクリート・石工チーム: ウォーターバルブと充電あたりの切断量は湿式切断向きだが、仕様公表後に自分の材料での稼働時間を確認したい。
- 配管・インフラ工事業者: バッテリー式なら溝や閉所で排ガスを避けられる。長い作業日には予備バッテリーを用意したい。
- 車両・レンタル管理者: 魅力はONE-KEYの追跡だ。HD15は新しい大型パックなので、充電器と保管方法を確認したい。
- すでにM18を使う人: 同じプラットフォームで使えるが、最良の稼働データはHD15が前提で、そのHD15は価格が未発表だ。
- たまに使うDIYユーザー: 報じられた価格では業務用工具だ。2786-20のほうが手頃な入口かもしれない。

次にすること
milwaukeetool.comの2919-20ページでNotify Meを押し、詳細仕様とカナダでの掲載が出たときに通知を受け取ろう。購入前に2786-20のページと比べるとよい。




