DEWALTはカナダと米国の公式サイトでDCE154Bを掲載している。1/4インチから1-1/4インチの銅管に対応するブラシレスの20V MAX XRカッターで、メーカー表記では1充電で最大550カットとなる。本体のみの製品でバッテリーと充電器は付属せず、充電器、2つの切断アクセサリー、キャリングケースが付くDCE154E1というキットも用意される。
DCE154Bは何を切れるのか
1/4インチから1-1/4インチの銅管を、K、L、Mの各タイプで、硬質も軟質も部品交換なしで切断できる。自動サイズ調整のカッティングヘッドが管径に合わせて動き、外径3/8インチのHVACR用チューブにも対応する。ヘッドは90°回転し、さまざまな角度で切断できる。

速度とバッテリーの持ちは
DEWALTは最短1.2秒の切断と、1充電で最大550カットを示している。どちらもDEWALT自身の注記に基づく数値で、DCBP034バッテリー、タイプL、1/2インチの銅管、切断時間のみの条件だ。他のバッテリーや管径では結果が変わる。
米国のページでDEWALTはMilwaukee 2471 M12と比較し、最大2X高速、必要な切断クリアランスが46%少なく、対応する管サイズが40%多いと述べている。クリアランスの主張は、バッテリーなしの本体を直角の位置で使った場合に限られる。これらはメーカー自身の比較で、独立したテスト結果は現時点で見つかっていない。
ほかの装備は
- 可変速トリガーと、オンオフ操作できる内蔵LEDライト
- 腐食に強い切断機構の部品
- TOOL CONNECT Chip Ready。別売のDEWALTタグとDEWALT SITE MANAGERアプリで追跡でき、カナダのページには購読料と第三者のデータ料金がかかる場合があると記載されている
- 3年の限定保証、1年の無料サービス、90日間の満足保証
重量と寸法は、DEWALTの2つのページのどちらにも記載がない。

カナダでの価格は
2つのページのどちらにも価格はなく、発売日も示されていない。731 Woodworksが公開したLowe’sの新製品一覧には、最近の入荷としてDCE154Bが載っているが、価格はない。20V MAXプラットフォームの工具なので、すでに持っているバッテリーが重要になる。DEWALTの持続力の数値はDCBP034に基づいている。
どんな人に向くか
- 配管工や空調技術者:1/4インチから1-1/4インチの範囲と、表記された1.2秒の切断が魅力だ。最も狭い現場でクリアランスを確認したい。DEWALTの主張は本体のみに関するものだ。
- チームや車両管理の担当者:Chip Ready対応で資産管理がしやすくなるが、タグは別売で、購読料がかかる場合がある。
- すでにDEWALT 20V MAXを使っている人:バッテリーと充電器があるなら、本体のみが自然な選択だ。550カットの数値を当てにする前に、使うバッテリーを確認したい。
- 本格的に改装するDIY愛好家:価格が公表されていないため、たまに銅管を切る程度なら専用カッターが必要かどうか、販売ページが出てから判断したい。
- バッテリーを持たない初めての人:充電器とケース付きのDCE154E1キットを検討するとよい。
カナダの小売店と価格は、DEWALTカナダの製品ページで随時確認し、購入前にそこからリンクされた取扱説明書を読んでおきたい。




