MilwaukeeのWEAR-DEFENSEニトリルコーティング手袋は5つの耐切創レベルに広がり、米国での希望小売価格はレベル1の$7.97から、2026年9月発売予定のA6の$24.97までとなっている。Milwaukee Toolは2026年5月にこのシリーズを発表し、同社のコーティング手袋の中で最も長持ちするとしている。
価格と発売時期は?
Milwaukeeは、それぞれ品番と価格を持つ5つのLサイズモデルを挙げている。4モデルは2026年6月、A6は2026年9月の予定だった。
| レベル | 品番(Lサイズ) | 希望小売価格 | 発売時期 |
|---|---|---|---|
| レベル 1 | 48-73-6912 | $7.97 | 2026年6月 |
| レベル A3 | 48-73-6932 | $15.97 | 2026年6月 |
| レベル A4 | 48-73-6942 | $17.97 | 2026年6月 |
| レベル A5 | 48-73-6952 | $18.97 | 2026年6月 |
| レベル A6 | 48-73-6962 | $24.97 | 2026年9月 |
Milwaukeeの発表によると、耐切創レベルが上がるごとに価格も上がり、A3の$15.97からA6の$24.97となる。
米国の製品ページではこれらの金額はドル表示だ。カナダのプレスページも同じ金額を載せているが、通貨は明記されておらず、カナダの販売店も挙げられていない。カナダの店頭価格は、実際の店舗ページで確認できるまで未確認として扱いたい。

編み地とコーティングは何が違う?
レベル1は15ゲージの編み地で、Milwaukeeは動きやすさと通気性を打ち出している。A3からA6は18ゲージのコアレス編みで、同社によれば伸びと軽さが加わる。
共通するのはWEAR-DEFENSEニトリルコーティングで、Milwaukeeによれば摩耗しやすい部分を補強し、手袋の寿命を延ばす。業界サイトのNew Equipmentも同じ仕様を伝えている。
一点、食い違いがある。発表ではサイズはSから2XLとされているが、特長の一覧では現在すべてのサイズがLで提供されているとある。チーム分を注文する前にサイズを確認したい。

耐切創レベル4の手袋の評価は?
144入りの48-73-6942E の製品ページに最も明確な数値がある。MilwaukeeはANSI/ISEA 105-2024で耐切創レベル4、耐摩耗レベル6、耐突刺しレベル3、EN388評価は4X42Dとしている。
ページにはSMARTSWIPEのタッチスクリーン対応指先や、親指と人さし指の間のニトリル補強も載っている。18ゲージの耐切創手袋で最長寿命という主張はMilwaukee自身のもので、独立した摩耗試験は見つからなかった。

どんな人に向いている?
- 鋭い縁を扱う職人: A4からA6は紙の上ではより高い切創保護を持つが、価格も上がる。手袋に印字された評価を現場の危険に合わせて選びたい。
- 感覚が必要な電気工や配管工: 18ゲージのA3からA5は操作性を狙っている。タッチ対応の指先を記載しているのはA4のページだけなので、他のレベルは購入前に確認したい。
- 住宅所有者やDIY愛好者: $7.97のレベル1は庭仕事や運搬向けの低価格モデルだが、切創保護はシリーズで最も低い。
- チーム用に購入する担当者: 144入りはチームの備えに向くかもしれないが、サイズとカナダでの価格を先に確認したい。
まだ分かっていないのは、カナダでの価格、A6のカナダでの発売時期、そして独立した耐久試験だ。
次のステップとして、Milwaukeeのカナダの製品ページで評価を読み、現場の危険と照らして選んでほしい。





