カナダの安全靴にある緑色の三角形は、靴底が踏み抜きに強く、つま先がグレード1であることを示します。カナダ労働安全衛生センター(CCOHS)は、釘などの鋭い物が床にある重工業や建設現場向けの表示だと説明しています。CSAラベルのほかの形や色はほかの危険に対応しており、靴はラベルに示された危険からしか守ってくれません。

CSAの三角形と長方形は何を意味しますか?

CCOHSと安全用品販売のLevitt-Safetyは同じ基本リストを公表しています。三角形は靴底が踏み抜きに強いこと、長方形はそうでないことを表します。

  • 緑の三角形:踏み抜き防止の靴底とグレード1のつま先。重工業と建設向け。
  • 黄色の三角形:踏み抜き防止の靴底とグレード2のつま先。軽工業向け。
  • 青の長方形:グレード1のつま先、踏み抜き防止の靴底なし。
  • グレーの長方形:グレード2のつま先、踏み抜き防止の靴底なし。

四つのマークの形:上に緑と黄色の三角形、下に青とグレーの長方形、それぞれにグレードの数字 三角形は踏み抜き防止の靴底、長方形はなしを表します。数字はつま先のグレード1または2で、CCOHSとLevitt-Safetyの記載に基づきます。

作業靴を販売するKodiakは、アイコン解説で緑の三角形に数値を示しています。グレード1のつま先は最大25 joulesの衝撃に耐え、靴底の踏み抜き抵抗は1,200 newtons以上です。グレード2の対応する数値は、三つの情報源のどれにもありません。

電気、静電気、チェーンソー作業ではどのマークを見ますか?

白い長方形にオレンジのオメガは感電抵抗を示します。CCOHSは、この抵抗が摩耗や湿った環境で低下すると警告しています。Kodiakは、靴底が18,000 voltsに耐えるよう設計され、漏れ電流は1 mAを超えないと説明しています。

黄色の長方形に黒のSDは静電気拡散靴、赤いマークに白いCは導電靴を示し、CCOHSはどちらも充電中の導体に触れる可能性がある場所では使えないとしています。濃いグレーのMは中足骨の保護で、つま先保護も必要です。白いラベルに木の絵はチェーンソー保護です。情報源には違いが一つあり、Levitt-Safetyは赤いCを三角形、CCOHSは長方形と書いています。靴のラベルを確認してください。

CSAマークは冬の暖かさについて何か示しますか?

いいえ。CCOHSは寒冷時の履物について具体的な助言をせず、極端な寒さを評価すべき危険の一つとして挙げるだけです。Kodiakは防水と防滑を別のアイコンとして示しています。冬用の靴は、CSAラベルを確認してから、メーカーの防水、グリップ、保温の説明を読んでください。

安全靴のサイズ選びと交換の目安は?

CCOHSは、昼ごろに仕事用の靴下で試し履きし、つま先に約12.5 mmの余裕を持たせるよう勧めています。靴は履いても伸びないためです。靴底のひび、革の破れ、つま先の露出を点検し、踏み抜きや衝撃があった後は、損傷が見えないことがあるため交換してください。CCOHSはCSA規格Z195-14 (R2023)を挙げています。

どんな人向けか

  • 大工、解体、コンクリート作業者: 緑の三角形は釘の危険に結びつくマークです。つま先のグレードを確認してください。
  • 電気工事士: 白い長方形とオメガは感電抵抗のマークですが、湿気と摩耗で弱まります。
  • 造園、林業の作業者: チェーンソーを使うなら専用ラベルを探してください。
  • DIY初心者: 軽作業なら青かグレーの長方形で足りる場合もありますが、改装では釘の危険があるため緑の三角形が向いています。

次のステップ:CCOHSの安全靴の資料を読み、いま履いている靴のラベルを確認してください。