Pro Tool Reviewsは、充電式レシプロソー11機種の比較テストで、Makita GRJ02(40V max XGT)を100点で1位とし、Metabo HPT CR36DAをわずか1点上回った。Milwaukee 2722 M18 FUEL SUPER SAWZALLは木材の切断が最も速かったものの、78点にとどまった。この評価は同メディア自身のテスト結果であり、Torque Digestが試験したものではない。また、確認したメーカーのページにはカナダでの価格は表示されていなかった。

充電式レシプロソーで最も高得点だったのは?

Pro Tool Reviewsによると、Makita GRJ02が100点で総合1位、Metabo HPT CR36DA(36V)が99点、Milwaukee 2722(18V)が78点だった。

Pro Tool Reviewsの評価:100、99、78 Pro Tool Reviewsの総合点。左から、Makita GRJ02が100、Metabo HPT CR36DAが99、Milwaukee 2722が78。

同メディアが記録した切断時間(秒)は次のとおりで、数字が小さいほど速い。

モデル 4インチPVC きれいな木材 壁の複合材 3インチ鋳鉄
Makita GRJ02 2.79 8.29 18.58 41.24
Metabo HPT CR36DA 2.85 8.23 18.11 54.54
Milwaukee 2722 2.96 8.18 18.05 41.54

木材が最速なのにMilwaukeeの点数が低いのはなぜ?

Pro Tool Reviewsは、Milwaukee 2722の振動を5段階中5(1が最良)と評価し、8.0Ahバッテリーを付けた試験時の重量を11.8 lbsとした。Makita GRJ02とMetabo HPT CR36DAはどちらも振動が1で、試験時の重量はそれぞれ10.9 lbsと10.8 lbsだった。

各メーカーは何と言っている?

MakitaはGRJ02Zを40V max XGTの機種とし、ストロークは1-1/4”、毎分0から3,000回、切断速度は最大40%向上、AVTカウンターバランスにより振動は最大50%低減すると説明している。出力は15アンペアのコード式に匹敵し、12”のブレード使用時の木材切断能力は10”、3年の限定保証が付く。

Milwaukeeは2722-20のストロークを同じ1-1/4 in.、3,000 SPM、POWERSTATEブラシレスモーター、15Aコード式相当の出力としている。カナダ版ページには、M18 REDLITHIUM HIGH OUTPUT HD12.0バッテリーとRapid Chargerが付く2722-21HDキットが載っている。ストロークと最高速度については、両メーカーとも同メディアの数値と一致している。

カナダと米国での価格は?

確認した両メーカーのページには価格が載っていないため、カナダでの価格はここでは確認できていない。米国についてPro Tool Reviewsは、Makitaを本体のみ$279、4.0Ahバッテリー付きキットを$479とし、Acme ToolはGRJ02Z本体のみを$324.00 USDと掲載している。米国の2つの数字は異なるため、購入前に最新の価格を確認したい。

どんな人に向いている?

  • 配管工と解体チーム: Makita GRJ02はPVCと鋳鉄で最速、振動も1だが、XGTバッテリーが必要で、試験時の10.9 lbsは軽くない。
  • 釘入りの木材を切る改修業者: Milwaukee 2722はきれいな木材と壁の複合材で最速だったが、一日中切るなら振動の評価を確認したい。
  • Milwaukee M18またはMakita XGTを使っている人: 同じプラットフォームなら電池代を抑えられるため、点数に関係なくMilwaukeeかMakitaが現実的な選択になる。
  • 予算重視のDIY: Ryobi PBLRS02は試験時8.1 lbsと軽いが、鋳鉄に101.25秒かかったため、木材やPVCの時々の作業向きだ。

次に何をすべき?

今週のうちにGRJ02Zと2722-20キットのカナダの小売店価格を比べ、決める前にPro Tool Reviewsの詳しい試験表でブレードとバッテリーの選び方を読んでおこう。