18Vおよび20V MAXプラットフォームで広く知られる3つのコンパクトなインパクトドライバーは、各メーカーの公式ページで数値が大きく異なります。Milwaukeeは2953-20を2000 in-lbs、DEWALTはDCF845Bを1,825 in-lbs、MakitaはXDT20Zを1,590 in.-lbsとしています。いずれも各社が公表する最大トルクで、Torque Digestはこれらの工具を試験していません。
メーカー仕様はどう違うのか
各公式ページが本体のみの版について示している内容は次のとおりです。
| 工具 | プラットフォーム | 最大トルク | 最高回転数 | サイズと重量 |
|---|---|---|---|---|
| DEWALT DCF845B | 20V MAX XR | 1,825 in-lbs | 3,400 RPM | ページに記載なし |
| Milwaukee 2953-20 | M18 FUEL | 2000 in-lbs | 3900 RPM | 長さ4.47”、2.2 lbs |
| Makita XDT20Z | 18V LXT | 1,590 in.-lbs | 3,600 RPM | 長さ4-1/2”、バッテリー込みで3.3 lbs |
重量の測り方は同じではありません。Makitaはバッテリーを装着した値で、Milwaukeeは数値に何が含まれるかを示していません。

トルクが大きいほど良いのか
それだけでは決まりません。最大トルクはピーク値で、実際の使い心地は速度設定や制御機能に左右されます。DEWALTはDCF845Bのトルクが、1,400 in-lbsとされるDCF885より30%大きいと述べています。
制御機能の違いは数値以上に大きいです。Milwaukeeは4モードのドライブコントロールと、空回りや締めすぎを抑えるセルフタッピングスクリューモードを紹介しています。Makitaはネジが着座する前に回転と打撃を落とすQuick-Shiftモードを挙げ、最大3,800 IPMとしています。DEWALTは3段階の速度切替とトリガーによる無段変速を挙げています。
どのバッテリーを使うのか
各工具は自社のバッテリーのみ対応します。MilwaukeeはM18、DEWALTは20V MAX、Makitaは18V LXTです。3つのページとも本体のみの版にバッテリーと充電器は付属しません。

こんな人に向いています
- 一日中ネジを締めるプロ:Milwaukeeのトルク表記が最も高いですが、頭上で持てる重さを確認してください。
- 鉄骨や屋根の作業者:Makitaの締付モードとDEWALTの速度切替がこの用途を想定しています。
- すでにプラットフォームを持つDIY上級者:手持ちのバッテリーが使える工具を選びましょう。
- 初めて買う人:ドリルやライトも揃うプラットフォームを選びましょう。
- チーム購入:トルクの小さな差より、バッテリーの統一が大切です。
次のステップ
購入予定のキットの公式ページを確認してください。カナダと米国で内容が異なる場合があります。バッテリー装着時の重さを比べ、販売店で最新価格を確認してから決めましょう。




