Milwaukeeは、モジュール式収納のPACKOUTシリーズに型番48-22-8441の1段ツールボックスを加えた。引き出しが1つだけでPACKOUTシステムに組み合わせられるボックスで、米国での掲載価格は$164.97。Tool Nutは在庫ありと表示しているが、以前の記事は予約販売と遅めの出荷日を伝えていた。

販売ページの記載

Tool Nutの掲載情報では、幅22.2 in、奥行き16.3 in、高さ14.3 in、引き出しの耐荷重は50 lb。本体はポリプロピレン製で角は金属で補強され、米国製と記されている。引き出しは金属製ボールベアリングのスライドレールで、片手で開けられるため、PACKOUTを積み直さなくても工具を取り出せる。

ロック用のセキュリティバーには南京錠を通せるので、運搬中も引き出しを閉じておける。掲載情報によると、クイック調整式の仕切りが1セット付属し、他のPACKOUT用アクセサリーを付ける側面の取り付け部があり、限定終身保証が付く。

作業現場で使われているMilwaukee PACKOUT
写真: Milwaukee Tool (image on Tool Nut listing)

情報源で食い違う点

ToolGuydは高さを14 inとし、Milwaukeeの他の引き出し式ボックス(14.3 inとしている)よりわずかに低いと述べている。Tool Nutはこのモデルを14.3 inとしている。差はわずかだが、蓋の下や車載棚に収めるつもりなら、購入前にメーカーの最終仕様で確認したい。

時期についても情報が分かれる。ToolGuydは2026年8月の発売を見込み、Power Tool InsiderはHome DepotとOhio Power Toolでの予約販売でSeptember 18-25の出荷枠を伝えた。Tool Nutは現在、在庫ありとしている。どのページもカナダの価格やカナダの販売店を示していないので、カナダの読者はMilwaukeeのカナダのサイトか地元の販売店で確認してほしい。

工具を収めたMilwaukee PACKOUTの引き出しボックス
写真: Milwaukee Tool (image on Tool Nut listing)

比較

ToolGuydは$165という価格をMilwaukeeの他の引き出し式製品よりかなり安いと評している。Power Tool InsiderはDeWalt ToughSystem 2.0 DS300やStanley、Huskyのボックスを代替として挙げ、HuskyとStanleyの同等品は$80-110安いがPACKOUTとは組み合わせられないと伝えている。これらの比較は各媒体のもので、Torque Digestのものではない。

Power Tool Insiderは、PACKOUTを初めて使う人はまずキャスター付きの土台が必要だとも指摘している。このボックスは既存のスタックの上か下に置くものだからだ。

向いている人

  • すでにPACKOUTを使っている職人:既存システムに固定できる、価格の低い引き出し。手持ちのスタックと高さを照らし合わせたい。
  • これからシステムを組むDIY愛好者:手工具や締結部品の収納に便利だが、キャスター付きの土台は別売りだ。
  • チームや車両の購入担当者:南京錠用バーと終身保証は共有の保管に役立つ。出荷日が店ごとに違ったので在庫を確認したい。
  • 予算を抑えたい住宅所有者:Power Tool Insiderによると他社にはもっと安いボックスがあるが、PACKOUTには接続できない。

Torque Digestはこのボックスを試していない。寸法、耐荷重、価格は上記の掲載情報と媒体によるものだ。