Milwaukee Toolには、あまり注目されていない小型充電式ライトが2つある。緑色レーザー付きの2016R薄型フラッシュライトと、2014Rクリップライトだ。Canadian Occupational Safetyは2026年5月、2015R首振りワークライトを含む3つの新しい個人用ライトが2026年6月に発売されると伝えた。どちらもUSB-C充電で、バッテリーは内蔵式だ。
2016R:4段階の明るさとレーザー
Milwaukeeの製品ページによると、2016Rには4つの出力がある。
- Boost:1,300ルーメン
- High:800ルーメン、2時間
- Medium:300ルーメン、6時間
- Low:50ルーメン、12時間
Boostの点灯時間は記載がないため、暗い場所を一瞬確認するための機能と考えるのがよい。
Milwaukeeが記載する2016Rの明るさ別点灯時間。単位はルーメンと時間で、Boostの記載はない。
防塵防水はIP67、耐落下は6 ftだ。Milwaukeeが通信用と説明するクラス2、1 mWの緑色レーザー、インチとメートルの定規、取り外せる金属クリップも備える。2 ftのUSB-Cケーブルが付属する。

2014R:300ルーメンのハンズフリー照明
2014Rはより単純な製品だ。Milwaukeeのカナダ向けページでは、Highが300ルーメンで3時間、Lowが100ルーメンで5時間、独立した2枚のライトパネルを持ち、ヘッドは165度回転する。磁石付きベースと、1/2インチまで開くクリップがある。防護等級はIP54で、2016Rより低い。保証はどちらも2年だ。
2014Rはmilwaukeetool.caに掲載されている。2016Rのページには価格もカナダでの販売情報もないため、小売店に確認したい。

価格
Milwaukeeは価格を載せていない。Pro Tool ReviewsはPIPELINE発表の一覧で、クリップライトを$59.97、緑色レーザー付きフラッシュライトを$74.97とし、発売中と記している。これは同メディアの米国の数字で、カナダ価格は確認した資料にない。

向いている人
電気工事士と空調技術者。 2016Rは薄くてポケットに入り、1,300ルーメンは分電盤の確認に役立つ。明るいモードでは点灯時間が短いため、毎日の充電を前提にしたい。
両手がふさがる作業や高所作業の職種。 2014Rは磁石とクリップで梁や帽子に固定できる。最大300ルーメンなので近距離作業向けだ。
住宅所有者や初めての購入者。 どちらもUSB-Cで充電できるが、バッテリーは内蔵式なので納得したうえで選びたい。
チームや車両の管理者。 2年保証とUSB-C充電の共通化で揃えやすい。濡れる現場ではIP67の2016Rが有利だ。




