Makitaは、2026年10月20日付のEquip Expoのプレスリリースで、モジュール式収納システムMAKTRAKに新しいボックスを5点追加した。2点は低いプロファイルの伸縮ハンドルを備えたキャスター付きボックスで、残りは小物向けのコンパクトおよびサブコンパクトのボックスだ。Makitaは5点とも2026年末の発売を見込んでいる。リリースは米国市場向けで価格の記載はなく、カナダでの価格と発売は未発表である。
新しい5点のボックス
- キャスター付きツールボックス(T-90227):ハンドルが邪魔にならず、積み重ねを解かなくてもよい開放型のベース。低いプロファイルの伸縮ハンドルは、ハンドルを付けたままトラックのベッドカバーの下に収まる。
- キャスター付き1段引き出しツールボックス(T-90233):同じ設計に、二重スライドレールの前面引き出しを追加。積み重ねを解かずに中身を取り出せる。
- コンパクトツールボックス:コンパクトな寸法で深さがあり、工具トレーと仕切りが付属。
- ロープロファイル・サブコンパクトボックス(T-90283):この中で最も設置面積が小さく、透明なふた付き。
- ロープロファイル・サブコンパクトオーガナイザー(T-90299):透明なふたと4枚の仕切り付き。SlashGearはネジ、釘、ワッシャーなどの小物に向くと説明している。
情報源が伝えていること
SlashGearは2026年10月26日の記事でMakitaの説明と2026年末という時期を繰り返し、5点とも既存のMAKTRAKシステムと互換性があり、価格は公表されていないと伝えている。確認したい違いが一つある。リリースはT-90227をキャスター付きボックスとコンパクトボックスの両方に割り当てているが、SlashGearはコンパクトボックスの型番を載せていない。リリースの誤記とみられるので、注文前に型番を確認してほしい。
カナダの読者にとっての意味
米国市場のみが示されており、カナダの小売店にいつ入るのか、入るのかどうかはどちらの情報源にも書かれていない。すでにMAKTRAKを使っている人は、製品ページで既存のボックスとの固定方法を確認するとよい。カナダドルの価格はMakita Canadaと販売店の発表を待ちたい。
こんな人に向いている
- ピックアップトラックで工具を運ぶ職人:ベッドカバーの下に収まる伸縮ハンドルが2種のキャスター付きボックスの特徴。
- 小さな部品を扱う電気工事士や設備担当:サブコンパクトボックスと4枚仕切りのオーガナイザーはネジ、釘、ワッシャー向け。仕切りの配置を手持ちの部品と照らし合わせたい。
- 複数のボックスを積み重ねて運ぶチーム:引き出し付きなら積み重ねを解かずに工具を取り出せるという主張は、現場で試す価値がある。
- すでにMAKTRAKを使っている人:互換性のある追加品なので、型番の確認が中心になる。
- 予算を抑えたい人:価格が未発表のため待つのがよい。




